和(NAGOMI)のパステルアートの目指すもの

 

 

和(NAGOMI)のHPの

『パステル和(NAGOMI)アート』 の特徴と魅力のページの右肩に小さく表示されている文字。

<描く人も、見る人も、癒される心の絵>

正直あまり、セラピー性の部分はわかりません。
私にとって、描いている間、夢中になれ、何もか忘れることが出来る、そんな時間です。
そんな時間が、私には貴重なのかもしれません。


「ワークショップのご案内」のページに右肩に小さく表示されている文字

<一期一会、一期一絵、一語一絵>

同じ絵(パステルアート)は、たった1枚。その時だけのもの


「リンク集」のページの右肩に小さく表示されている文字。

<「和」の「輪」を広げよう>

私にとって、絵(パステルアート)は、コミュニケーションのツールかもしれません。
パステルアートを通して人の輪がひろがります。


「画材のご紹介」のページの右肩に小さく表示されている文字。

<簡単・きれい・楽しい・優しい気持ちになれる。>

改めて、ちょっと描けない時期が続き、描けるのか、心配しながら出かけた、1DAYスクーリングで描いたパステルアートを、フレームに入れて飾ると、自分で言うのも変ですが

あ~綺麗だなて。
今回は、何時もと違って、早く、描けたな。
あまり、人に待ってもらうこともなく。

描いている時は、そんなに楽しいとは思わなかったし、夢中にもなれなかったけれど。
フレームに入れて眺めていると、なんとなく、楽しくなってしまいます。
私でも、結構いけてる、なんて思ったりして。

辛い気持ちを、自分の絵を見ていると忘れます。

ちょっとした事を知っていれば、見本のように描くことが出来ます。
パステル和(NAGOMI)アートでは、パステルを描く技法のなかでも、最もシンプルな技法だけで描いています。
だから、誰でも描けます。



「当協会の概要」の概要のページの右肩い小さく表示されている文字

<心豊かで健康的な調和のとれた社会環境の実現に向けて>

和(NAGOMI)パステルアート、パステルアートを描いて、フレームに入れて、飾って、自分で眺め、訪問してくださった方にみてもらって。

一緒に描いたパステルアートが、お友達の家に行くと、飾ってあるのを見ると、とても嬉しくなります。

パステルアートを通して、ほんの少しこころが、暖かくなります。


転勤族のため、描いた絵も賞状も、なにも残っていません。
今日、少し整理をしていて、通信簿がでてきました。
過去の記録、ものは、コレくらいです。

あたてめて、学校と家庭の通信欄を見て、思いました。

全然変わってない、成長してない(笑)

その中で、

学校側から、
・気分をおおきくもって、くよくよしない。
・あしたはあしたの風が吹く位の気持ちをもとう
・努力しただけの効果が上がる方法は・・・?
・何もかも忘れて1日ボートしてみよう。
・大きな気持ちで物事をみるように心がけよう
・正直すぎる点はよいことだがほどほどに。
・真面目によく努力し・・・学習効果を高める工夫が必要
・真面目・・・几帳面・・・もっとお大きな気持ちで、
・やや型にはまっているところに悩む態度がみられえる。
・少し作業をはやくする習慣をつけないと困ります。
・いつも決して諦めないで、熱心に授業できています。
 欲を言えば、少し学習態度に余裕が欲しいと思います。
・理解面において、早合点して失敗することがよくあります。


家庭から
・性格が几帳面すぎるきらいがあり、
 納得出来ないうちは、他の勉強にとりかかれないよう。
 努力に比例した結果が出ないようである。
・もう少し要領よく、大局を考えるようにさせたい。
・若干神経質になっていて、精神的に不安定で、
 身体の調子を狂わせているようなので・・・

自己肯定感がとても低いのですが、

そんな、私でも、描けますし、描くと最初に書いたような事に、つながるような気がします。

改めて。


自己を肯定し
自己を認めてやり
よろこばせること

パステルアートを描いて、描いたものをフレームに入れて眺めていると、出来るような気がします。